これはNG ガールズバーの御法度!

ガールズバーは、基本的には女の子と喋りながら飲む店という認識で間違いないと思うんですが、「これは女の子に嫌がられたな」、「こんな客がいて迷惑そうだったな」という事例を紹介したいと思います。

恵比寿,ガールズバー

しつこく連絡先を聞く

これは私の事例なんですが、とあるお店の気に入った女の子に「出勤日を知りたいので連絡先を交換できないか」と聞いてみたことがあるんですが、即断られてしまいました。あんなにお互い笑い合って会話を楽しんでいたので絶対大丈夫だろうという謎の自信があったんですが、「お店から禁止されているから」とのことで教えてもらえず。
その時は楽しくて飲みすぎてしまってしつこくしすぎちゃったようで、最後にはちょっと不機嫌にさせちゃいました。
基本的に「お店から禁止されている」と言われたことは無理強いしないようにしましょう。
この場合、出勤日についてはお店がツイッターをやっていたりするので、素直にお店に問い合わせるしかないでしょう。

女の子に説教する

女の子は愚痴は聞いてくれるし、基本的に楽しく飲めるように話を盛り上げてくれます。つまり客を立ててくれたり下手に出てくれる子が多いんですが、それを良いことに、女の子に対して説教をし始めるおっさんに遭遇したことがあります。
自分だって「こんな店」に来てるくせに、「なんでこんな店で働いてるんだ!」とか「恥ずかしくないのか!」とか。お酒の力で気が大きくなっているせいで、言葉が全部ブーメランになって返ってきていることに気づいてないんでしょうね。
その時は男性スタッフがたしなめていたようですが、女の子は色々言われすぎて涙目になってました。ほかのキャストの子や客同士でフォローしあって、ドリンクおごってあげたりして、ちょっとした連帯感はありました(笑)
ガールズバーは楽しく気持ちよく飲む場所です。女の子には優しく接してあげてください。

誰にも何も奢らない

ほとんどのガールズバーはキャストの女の子が飲むドリンクは客がおごってあげる仕組みになっています。ただ中にはケチって女の子にドリンクをおごってあげない客もいるようですね。
自分の勝手な印象ですが、女の子たちはドリンクを出してあげた時の方がその後の対応が良い気がします。ついてくれた全員に出すことは難しいかもしれませんが、楽しく飲みたければケチらないのが吉でしょう。
「今日はお金がないから誰にも奢らない!」みたいな時もあるかもしれませんが、そういう時はちょっと行くのを我慢して、おごってあげられる経済状況になってから行けばいいだけの話。
気に入った子がいるお店なら尚更、奢ってあげられる時に行くようにしましょう。

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